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四国 新居浜市エリアグルメ 散歩2019年12月後半

新居浜市エリアグルメ 散歩2019年12月後半

消費カロリー
512.11kcal
歩 数
20,533
時 間
436min
距 離
14.14km

1 Deco-Pan

Deco-Pan 可愛らしい看板が目印の人気パン屋「デコパン」。ドアを開ければいっぱいのパンが目の前に!どれにするか迷ってしまう程の種類に圧倒。おかずパンから菓子パンの他、ここだけでしか食べられない創作パンが揃います。また、季節に応じたメニューにも目が離せない!パンは柔らかいふわっふわっの生地が特徴。今回はおススメの「あんバター」を購入。国産小麦を使用して作られた外はパリッと中はフワッとした生地に甘いあんこと塩のきいたバターの組み合わせがヤみつきになる美味しさ。パンの他にもこだわりのドリンクもあり、中にはイートインスペースもあるのでゆっくり外の景色を見ながらドリンクとセットでパンを食べて癒しの時間を過ごせそうです。

住所:愛媛県新居浜市泉宮町4-8
☎:080-6284-3245
営業時間 / 7:00~18:00(月~金)
     7:00~16:00(土)
お休み/日祝祭日

2 登り道アーケード

登り道アーケード 登り道サンロード商店街の中にあるアーケード。登り道の名前は昔使われていた「別子銅山」と「新居浜口屋」を結ぶ物流の中継地の街道のことで、1893年に別子銅山鉄道が開通するまで使われていました。現在ではそれが通り名として残り、今も変わらず新居浜市の中心の商店街として地元の人たちに愛されています。

住所:愛媛県新居浜市泉池町

3 Alpaca caf`e + zakka

Alpaca caf`e + zakka 新居浜で知らない人はいない老舗「alpaca」は創業40年以上の歴史をほこる珈琲と雑貨のお店。レンガの石畳みが印象的な可愛いお庭が迎えてくれる。中に入ると珈琲の芳ばしい香りが店内に漂います。今回は雑貨を拝見。こだわりの雑貨が多数おいてあり釘付けに…。作家さんが作った1点物や、他には置いていない物を取りそろえていて、「ここにくれば良いものがある」と思ってもらえるような雑貨、衣類をセレクトされているそうです。雑貨好きには心が躍る空間。お話上手な店員さんの説明も魅力で聞き入ってしまい、いつの間にか時間が過ぎ去ってしまいます。雑貨を楽しんだ後は隣の喫茶店でお茶をしながら穏やかな時間を過ごせるのが嬉しいお店。

住所:愛媛県新居浜市若水町2-5-3
☎:0897-35-2055
営業時間 / 8:00~16:00
     10:00~18:00
お休み / 水曜日

4 秋月食品工業

秋月食品工業 大正9年から続く新居浜に愛されてきた老舗、秋月食品工業。おススメは「秋月のえび天」です。フワフワとした食感がクセになるえび天の秘密は、つなぎにあります。つなぎには特注に配合された豆腐を使用されている他、食材にもこだわって作られています。こうした細かいところまでこだわって作られているからこそ長く地元に愛されるお店なのです。人気のえび天はごはんのおかずやおやつにはもちろん、華やかな色味なのでお土産や贈答にもぴったり。みんなに喜ばれる事間違いなしです。地元の味を堪能してみませんか。

住所:愛媛県新居浜市港町10-19
☎:0897-34-4455
営業時間 / 8:30~18:00
お休み / 日曜、祝日

5 新居浜別子図書館

新居浜別子図書館 独特なドーム型の屋根が特徴の建物。中に入ると広々とした空間が広がり、中央にあるトップライトからこぼれる光が居心地の良さを引き立てる、ここは1992年に別子銅山開坑300年を記念し、住友グループから寄贈された図書館です。周囲には四季を感じる庭園があり、その景色を眺められる閲覧席では、ゆっくりくつろいで読書ができる。何よりうれしいのは図書館の中にカフェがあること。お気に入りの本を見終えた後、一杯のコーヒーで心は満たされます。

住所:愛媛県新居浜市北新町10-1
☎:0897-32-1911
営業時間 / 9:00~19:00(火~土)
     9:00~17:00(日・祝)
お休み / 月曜日、毎月月末、年末年始、特別整理期間

6 日暮別邸記念館

日暮別邸記念館 レトロモダンの木造2階建てに上品なピンク色が印象的な洋館。明治39年に住友の別邸として建築されましたが、老朽化にともない、四阪島(今治市)から遠望できる新居浜にお引越し。銅製錬の煙害克服の歴史を中心に伝えていく施設として住友グループが協力して甦りました。日本の産業に大きく影響を与えた別子銅山の歴史に触れてみませんか。

☎:0897-31-5017
営業時間 / 9:00~16:30
お休み / 月曜日、祝日、地方祭、年末年始 
   ※祝日が日曜日の場合は開館
入館料 / 無料

健康ごはん 試食レポート

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新居浜硝子
深く澄んだ緑色が特徴の「新居浜硝子」。
新居浜硝子ができる新居浜市の別子の山は「予の青石」と呼ばれる緑色片岩の鉄を多く含む石があり、この石をガラスにしたところ、深い澄んだ緑色が特徴の美しい硝子が生まれた。
自然を感じさせる色合いは、見る人をおだやかで幸せな気持ちにさせてくれます。
あかがねミュージアムで手作りガラスのワークショップなど行っていますので、自分だけのオリジナルを作ってみよう。
※ワークショップは不定期で行っております。事前にご確認ください。

四国 新居浜市エリアグルメ 散歩2019年12月前半

新居浜市エリアグルメ 散歩2019年12月前半

消費カロリー
512.11kcal
歩 数
20,533
時 間
436min
距 離
14.14km

1 正光寺山古墳公園

正光寺山古墳公園 新居浜駅から徒歩3分程のところにある綺麗に整備された公園、正光寺山古墳公園は古墳時代後期に作られた古墳を復元し、保存・展示している新居浜市の公園です。緑が広がる自然豊かな公園には、歴史を感じられる古墳や石室があり、入り口付近にある歴史案内板では知識を深めることができます。エントランス広場からは、お花見広場や芝桜を堪能でき、お花見の季節にはピッタリなスポットです。

住所 / 愛媛県新居浜市坂井町2丁目10

2 あかがねミュージアム

あかがねミュージアム 新居浜市発展の礎となった「あかがね(銅のこと)」の板をふんだんに使用した外観が印象的な「あかがねミュージアム」は、市民と幾たびも会話を重ね40年も費やし創り上げた美術館兼総合文化施設。日本で昔からある「菱葺き」のイメージを採用したデザイン性の高い建物で、銅の他に大洲の青石や蛇籠(じゃかご)を外構や外壁に取り入れ、上質感が漂います。伝統技能と最先端技術の融合によってできた新居浜が誇る新しい建築には、新居浜の歴史が所狭しと詰まっています。是非訪れたいところです。

住所 / 愛媛県新居浜市坂井町2-8-1
☎ / 0897-31-0305
営業時間 / 9:30~
お休み / 月曜日(第一月曜日は閉館、翌火曜日が休館)
    ※月曜日が祝日の場合は翌火曜日

3 KIITOS COFFEE STAND

KIITOS COFFEE STAND 落ち着いた雰囲気でお洒落な外観のKIITOS COFFEE STANDは、理容院「KIITOS」の併設ドリンクスタンド。こだわりの珈琲メニューを始め、季節に応じたカフェメニューが楽しめるのも魅力。おススメはエスプレッソのソフトクリームが贅沢にのったコーヒーゼリーフロートと中深煎りのブレンド豆を使用したカフェラテ。今回は前から気になっていたドリンクとケーキのセット「今月のおやつ」を注文。ケーキは甘すぎないクリームと相性抜群のマロンクリームにラム酒が入った大人な「モンブランパフェ」。持ち運びできるように考えられた小さいボトルに入ったスイーツは,味はもちろんのこと、見た目もかわいく乙女心をくすぐります。外にあるイートインスペースは木で囲まれたお洒落な空間。木漏れ日の中、ゆったりとお茶を楽しめます。

住所 / 愛媛県新居浜市高木町7-13
☎ / 0897-32-0307
営業時間/10:00~19:00(火~土)
     9:00~17:00(日・祝)
お休み / 月曜、第3日曜

4 Cafe La Miell

Cafe La Miell コンクリートでできた片流れの屋根。独創的なデザインが光る、お洒落な雰囲気のお店。それもそのはずなんと、アニメーション映画「未来のミライ」で主人公の自宅を設計するなど、多彩にして有名建築デザイナー「谷尻誠」がデザインした建物だそうです。中に入ると自然の光が広がり、さわやかな空間が広がります。シンプルでスタイリッシュなデザインの店内でホッと一息。お店の一押しの「純生クリームプレーンワッフル」を注文。ボリューム満点に盛り付けられた生クリームは見た目も華やかで、思わずカメラのレンズを向けてしまいました。きめ細かいふわふわ生地のワッフルとあっさりした味わいの生クリームがよく合います。オーナーの竹内さんはすべての食材にこだわって作っており、自家焙煎したハンドドリップの本格珈琲を始め、ワッフルも小麦粉からブレンドされている程のこだわりで、スイーツの他にも石窯で作ったドリアやパスタもあります。
夜遅くまでやっているのもうれしい一軒です。

住所 / 愛媛県新居浜市高木町4-10
☎ / 0897-31-0223
営業時間 / 10:00~23:00(L.O.23:00)
お休み / 水曜日

5 濃厚魚介 らぅ麺 純

濃厚魚介 らぅ麺  純 店の前に立つとラーメンのいい匂いに包まれ、落ち着いた雰囲気の和モダンでお洒落な外観の店舗で何となく異空間のらぅ麺 純。
暖簾をくぐるとJAZZがかかっており、さらに小粋さが増します。メニューを見ると、赤文字で「当店一番人気はつけ麺です」と書かれていたので、「豚骨魚介つけ麺」を注文。オープンキッチンで作られるラーメンを見ながら待つ事約5分。動物系スープに煮干し、昆布、椎茸、かつお節などのうま味成分たっぷりの魚介系スープを合わせたWスープは、このあたりでは珍しい組み合わせ。一切化学調味料が入っていないこだわりのスープに、国産高級小麦「ハルユタカ」から改良された品種を使用したモチモチ食感が特徴の麺がスープに絡んで美味しい!まさに至高のスープとラーメンです。 また、これだけではなく、しっかりとしたジューシーなシナチクと炙った自家製のチャーシューも絶品!食べ終わった後は、スープを出汁で割ってくれるので最後の一滴まで美味しく食べつくせます。

住所 / 愛媛県新居浜市久保田町2-1-43
☎ / 0897-47-0338
営業時間 / 11:00~15:00 / 18:00~21:00(火~土)
     11:00~20:00(日・祝)
     ※スープが売切れ次第終了
お休み / 月曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)

6 新居浜市立北中学校

新居浜市立北中学校 海岸から近い「新居浜市立北中学校」は津波避難ビルとして登録されていますが、津波以外にも地震や台風豪雨などの自然災害時に利用できる建物としても登録されています。万が一被災した場合は利用することになる大切な施設。さらに、北中学校だけでなくすぐ隣にある宮西小学校や新居浜西高等学校も避難所として指定されているので、家族や身近な人と話合って避難経路や集合場所をしっかり決める際の、ランドマークです。

住所 / 愛媛県新居浜市宮西町5−81

健康ごはん 試食レポート

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新居浜祭
毎年10月中旬に開催される四国三大祭の一つ、新居浜太鼓祭りのこと。秋の豊作などを祝い、新居浜市内各地で執り行われる秋祭りで、太鼓台と呼ばれる神輿に供奉する巨大な山車を練り歩きます。鮮やかな糸で刺繍された布団締めや飾り幕を施された豪華絢爛な重さ約3トンもの太鼓台を、かき夫と呼ばれる約150人もの男達が担ぎあげる「かきくらべ」は壮大で、多くの人を賑わわせます。あかがねミュージアム内にある「太鼓台ミュージアム」では実物の太鼓台を展示。市内各地の太鼓台を順番に約3ヶ月ごとに入れ替えしていますので、気になった方は行ってみましょう。

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